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らんちゅうの種類

らんちゅうもふくめ金魚には多くの種類が存在します。金魚すくいなどでよく見られる和金、その形に近いものを和金体型の品種、頭部に肉瘤が出たオランダ獅子頭とに似た形のものをオランダ体型、丸みがあり腹部に左右均等の張りがあるものを琉金体型(出目金や琉金、パンダなど)と呼んでいます。
その中でらんちゅうに似たらんちゅう体系を持つ品種についていくつか紹介したいと思います。

1.大阪らんちゅう
大阪を中心として江戸時代から飼育されていた、マルコの改良種で、第二次世界大戦中に絶滅。現在見られるものは、ナンキン、土佐錦、花房、らんちゅうを使って改良され復元されたものといわれています。ですが、この大阪らんちゅうは過去に見たことのある人や資料によって復元されたものだそうです。小さな頭とおにぎりのような型でふくよか、そして平付けの尾が特徴です。
近畿大教授らは標本があればDNA解析で・・・.と復活に取り組んでいるとか。愛好家が追い求める幻のらんちゅうのようです。

2.水泡眼(スイホウガン)
目の下に風膨らんだ風船状の袋がついている中国産の品種の金魚です。中国では多く飼われている金魚です。また袋は角膜がリンパ液で膨らんだもので成長とともに大きくなります。

3.頂天眼(チョウテンガン)
赤出目金の突然変異から生まれた中国産の金魚で、目が上向いている姿が特徴的です。背びれはなく、四つの尾で胴は長く、とても面白い格好をしています。
そのほか、江戸錦や 京錦、桜錦に津軽錦、黒ランチュウに茶ランチュウなど色々な種類のらんちゅう体型があります。かわいいらんちゅうたちを飼育してみてはいかがでしょうか。